便漏れ経験がある方は6割以上もいた!外出減少化への実態
トイレが混んでいてなかなか入れない、トイレまでの道のりが遠いなど、いざという時に困った経験をされたことはありませんか?
潰瘍性大腸炎、クローン病や敏感性腸症候群をもつ方は、自分で排泄調整ができません。
排泄障害によって日常に支障や困難をきたしている方の助けになれるよう機能性下着「OMAPAN(オマパン)」についても触れていきますので、最後までご覧ください。
株式会社OMAPAN(本社:東京都中央区、代表取締役社長:洞本 昌明)
漏らしてしまったらどうする?IBD・IBSの実態
Freeasyという調査期間を活用して、20歳〜50歳のIBD(潰瘍性大腸炎、クローン病)またはIBS(敏感性腸症候群)をもつ169人の全国患者を対象にインターネット調査を行いました。
「高速道路で渋滞などすぐにトイレに行けない状況下で便意がもよおすことはあるか?」調査したところ、9割弱(85.8%)の患者さんが「ある」と答えました。
IBDやIBSをもつ患者さんは、9割弱が便意をもよおすつらい経験をされています。
物理的にトイレに行けない不安、ストレスから発症してしまうため、とても身近にある経験だと認識できます。
次に、トイレに行けない状況下で便意をもよおすことが「よくある」「時々ある」「あまりない」と回答した161人に「その時、どうしたか?」と質問しました。
「トイレまで我慢し、トイレで済ませた」と回答したのが、6割(62.7%)と1番多かった一方で、
「トイレが混雑していたため、漏らしてしまった」
「トイレまで間に合わず、漏らしてしまった」
「我慢できず、路肩などで済ませた」
と漏らした経験や路肩などで済ませた方が8割(80.1%)と非常に多い結果となりました。
「漏らしてしまった」と回答した91人に「その後どうなったか?」質問すると、「病気のことを知らない人もいたので、険悪な雰囲気になってしまった」との回答が6割弱(58.2%)という結果に。(画像は拡大してご覧ください。)
「予定が狂ってしまい、楽しめなかった」「他人に気づかれ非常に恥ずかしい思いをした」と回答した方が8割(84.7%)いました。
自分だけの問題ではなく他の人にまで影響が出てガッカリする方が多く存在している結果となりました。
そして、「それ以来、外出することが少なくなった」と回答したのが12.1%。1割の方が外出を控える結果となっています。
人の尊厳や社会的地位を守るパンツ「OMAPAN」
弊社代表自身、潰瘍性大腸炎を患っています。そして、同じような病気に悩んでいる友人がいます。
そんな弊社代表が「チビったら困る日にはくパンツがあればいいのに…」という思いから、ちょい漏れうんち対策用の機能性下着を開発しました。
防臭・防水機能が備わった「OMAPAN」はパンツ以上おむつ未満の機能をもつ革新的なパンツです。
万が一、漏れてしまっても他人に気づかれずにその場をしのぐことが可能です。
漏れてしまったら自宅で50回洗濯が可能で、1回あたりの金額に換算すると80円で買えます。
カラダも心も安心できる「お守りパンツ」となっています。
OMAPAN公式サイト:https://www.omapan.jp/
包むことで漏れてしまっても安心できる
OMAPANのコンセプトは「包む」です。防水・防臭を実現させた2枚5層のOMAPANは以下のようになっています。
防水機能
1層目は、一気に大量の水分放出に対応できる水分拡散層を設けています。
突発的な下痢の排出量は誰しも予想が付かないためです。
2層目は、パンツの前後左右に一般的なオムツ1回分と同量の保水量150ml(弊社実験結果)を吸水できる層を設けています。
そして、3~4層目には防水加工層を設けています。
この4層に加え、太ももの筒周り部分には別の吸水層を設け、防水・防臭効果を高められるよう、あらゆる箇所に特許申請済技術を散りばめています。
実験動画:https://youtu.be/t7I5NuvwxRk
防臭機能
外見にあたる5層目は、機能性下着を穿くことへの抵抗感を軽減すべく、一見ただのボクサーパンツに仕上げています。
しかし、実際は5大排泄臭(=5大うんち臭/SEKマーク繊維製品認証基準(2022年4月1日)表21-2より)のJTETC法に基づく方法での臭気通過時減少率検査において、5臭気すべてが合格基準70%を上回る防臭効果を持っている高機能素材パンツです。
実験結果データ:https://gigaplus.makeshop.jp/omapan/assets/images/top/result.pdf
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